5つのPoint
1.歴史
1940年創業の歴史でいろんな時代の変化や流行に対応してきました。
【沿革】
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- 1940年6月
- 小松義盛が小松時計・眼鏡店を飯塚市伊岐須に開業
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- 1988年8月
- 小松知史が小松義盛より代表を引き継ぎ、パーソナル・グラス・アイックスへ社名変更
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- 1990年7月
- 株式会社パーソナル・グラス・アイックスとなる
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- 1995年3月
- コンタクトレンズ事業部を開設
メガネとコンタクトレンズ専門店を飯塚市枝国に移転
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- 1997年7月
- コンタクトレンズ専門店富山店 開店
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- 2005年10月
- コンタクトレンズ販売店田川店 開店
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- 2007年10月
- コンタクトレンズ専門店富山店 閉店
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- 2017年2月
- メガネ専門店アイックス銀座店 開店
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- 2019年11月
- メガネとコンタクトレンズ専門店 閉店
コンタクトレンズ販売店 田川店 閉店
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- 2019年12月
- メガネ専門店 日本初 ZEISS VISION CENTER BY Personal Glasses EYEX’を福岡天神に開店
現在に至る
2.確かな検査技術
ハーゼ先生に直接教授いただいた代表指導のもと、スタッフ一同切磋琢磨し、経験を積み重ねてきました。
定期的に社内研修を行なっております。
3.正確なフィッティング
いくら良い眼鏡でも、掛かっている位置が良くなくては意味がありません。
光学的質が30%も落ちてしまいます。
ズボンを買ったときに裾上げをするのが当たり前のように、メガネもお客様に合わせてしっかりフィッテングいたします。
『掛けているのを忘れるメガネ』を目指しております。
ご購入のお客様には、半年に1度の目安でフィッティングをおすすめしております。※無料
4.選りすぐりのフレーム
いち早くトレンドを取り入れております。
取り扱いフレームの7割はヨーロッパ製です。
パーソナルカラーアナリストもおり、あなたに合ったフレームをご提案いたします。
5.見えるということに対して妥協しない姿勢
多角的にみることを大切にしています。
ドイツ式両眼視検査に加えて、眼球運動はもちろん、身体のあらゆる部位もチェックさせていただいております。
項目:歩行、口腔、足圧、栄養、運動機能
問診:50項目の質問、食生活、趣味、仕事内容
他分野のプロフェッショナルと連携しております。
アイックスとのお付き合いは『掛け始めてからがスタート』です。
ご購入後は3ヶ月、1年毎の定期検査をおすすめしております。※無料
経過を追っていくことで、処方が正しかったのか、どんな変化が出たのかを確認し、今後の処方に役立てています。
もちろん、変化が出てくることもあります。安心してご使用いただけるよう無料保証期間を設けております。
ドイツ式両眼視検査について
ドイツ式両眼視検査 ポラテスト
アイックスではドイツ式両眼視検査と言われるポラテストによる検眼を行っております。
ポラテストはベルリン国立眼鏡写真専門学校のハーゼ教授により考案されました。ポラテストはその名の通り、偏光板を利用し、左右の眼に映る映像を分離させて検査を行います。
日常自然視に近い状態での検査をするため、検査環境(照明、視標の種類、検査距離など)を厳密に規定しております。ドイツではマイスターという検眼医の資格者のみが取り扱う事ができ、チャートの意味合いなど大変奥深いため日本ではほとんど使用できる者はいないのです。
アイックスがこのポラテストを導入したのは創業して38年後の1978年。その導入の1年前に弊社の代表である小松知史がハーゼ理論の勉強会に参加したところから始まります。参加者の中から被験者として偶然指名された小松代表は検査を終えてその場から立てなくなるぐらい衝撃を受けました。斜位が多くあった小松代表はアメリカ式では見出せなかったプリズムをドイツ式であっという間に割り出したのです。視力2.0あるがゆえにプリズムを外すと一時複視が治らず立てなかった小松代表は周りの受講者に信じてもらえなかったことを今でも覚えています。
この勉強会をきっかけにカールツァイスとのお付き合いが始まりました。それから数度のハーゼ先生直々の勉強会を経てポラテストを導入。世の中に同じような境遇で悩んでいる人はたくさんいる!そう想いながら今日に至ります。
来店は予約制です
ポラテストによるビジョンアセスメントはお時間をいただくため、来店は予約制となっております。
お電話もしくはお問合わせフォームからご予約をお願い致します。
- ビジョンアセスメント
- 初回ビジョンアセスメント料 4,000円(税別)
※メガネご購入後の定期チェックは無料です。
- アイックス(東京銀座)
【完全予約制】 - TEL:03-3569-2257
- ZEISS ビジョンセンター BY アイックス (福岡天神)
【予約優先制】 - TEL:0120-702-257

検査機器について
Carl Zeiss社製 最新の測定機器

VISUSCREEN、i.Profiler plus、VISUFIT 1000 完備
ドイツ式両眼視機能検査機器、レンズを製作する精密光学のパイオニアであるカール・ツァイス社。
弊社は全ての機器を揃え、完全オーダーメイドのメガネをお作りいたします。
ZEISS VISUSCREEN 視力・両眼視検査表

単眼および両眼のテストはもちろん、ポラテスト技術を装備し、子ども用の特殊なチャートなど、様々な視力表によるテストに対応します。チャートは全部で100枚以上にも及ぶ。
i.Profiler plus (アイプロファイラー) 目の状態をチェックする機械

目にしっかり合った見えやすいレンズを作るには、目のより詳細な情報が必要です。
波面収差解析、オートレフラクトメーター、ATLAS角膜トポグラフィー、およびケラトメーターの4機能を1台に搭載したコンパクトシステムです。
高解析の波面測定と角膜形状を把握し、眼の屈折状態を分析するために必要なデータを全て測定できます。
測定結果はi.Scription®テクノロジーとしてレンズに反映させることができ、夜間でのより快適な視界を提供します。分析モードは、収差が視覚に与える様々な影響を、7次のゼルニケ収差まで可視化できます。
i.Scription®は特許を取得した革新的アルゴリズムを使い、自覚屈折検査の値とi.Profiler®plusで把握した波面収差の値を組み合わせて、0.01D単位の正確な度数処方を提供します。
i.Scription®の特徴
昼間はもちろんのこと、夜間でも快適な視界、優れた色覚とコントラストを提供します。



VISUFIT1000 顔とフレームの位置を正確に測定する機械

9つのカメラを用いて、顔の傾き、フレームの掛かり位置を撮影・計測・解析する機械です。
左右それぞれの角膜頂点間距離の測定は、個々の装用パラメーターを考慮に入れて、レンズ設計の光学計算において最高レベルの精度を提供します。
- 正面から
- 瞳孔間距離(目と目の間の距離)、フレームに対して目の高さ
- 横から
- 頂点間距離(レンズから目までの距離)、顔に対してフレームの角度やカーブ

これらの個別パラメーターがすべてレンズの設計に反映されます。