ボクのできるメガネ

幼児のお子様

眼鏡を作成されてしばらくして、お母様ご来店時のお声です。
これまではなかなか取り組めなかった
  • 粘土
  • お絵かき
  • ビーズの色分け
など、とても集中して楽しんでいられるようになりました。
作っていただいたメガネは、「ボクのできるメガネ」とお子様自信が名付けられたそうです!
 
*写真は、イメージです。
 
手元の両眼視ができるようになって、視覚と他の感覚と脳と身体の動きの連携を大いに味わっている様子が目に浮かびました。
保育園ではカリキュラムにせかされて粘土工作の続きをさせてもらえず泣いてしまうこともあったようで、
出来るようになってきた今の彼の新しい世界を先生方にもご理解頂けたらとお話し下さっているとの事。
 
貴重なお声をお届け頂いたことに感謝申し上げます!

有難うございます。

 
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この記事を書いたスタッフ

小松佳弘

小松佳弘

[プロフィール]
株式会社パーソナル・グラス・アイックス 常務取締役
ビジョンアセスメントトレーナー

視力ではなく視機能を向上させる数少ないビジョントレーナーとして活動。アスリートから児童まで4,000人以上と向き合う。自身の幼少期における「発達障害グレーゾーン」の克服経験から「運動の質・量、環境」の3点を重視した新しいビジョントレーニングを提唱している。