眼鏡が見にくい。レンズを薄くすればいい!非球面にすればいい!って話は本当?

良いレンズは薄くて非球面!

 

 

それは50点

 

 

じゃ、両面非球面!

 

 

それも50点。

 

 

目は球体です。相反する非球面が合うと思いますか?

 

 

レンズは設計次第です。どの程度補正されているかが勝負です。

 

 

2軸、8軸の設計はフレームなどの影響が受けやすく合わない場合も出てきます。

 

 

今の最高技術は40,000ポイントの補正です。唯一成し遂げたメーカーがカールツァイス。

 

 

眼鏡を越えてしまって例えるなら眼です。

 

 

薄い方が見た目が綺麗!

 

 

たしかにそうですが本当はお勧めしません。

 

 

物理的に厚くなる方は仕方ありませんが、

 

 

1.74の一番薄いと言われているレンズは光を通す量が少なく暗くなってしまいます。

 

 

本当に薄くするべきかは考えるべきです。

 

 

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この記事を書いたスタッフ

小松佳弘

小松佳弘

[プロフィール]
株式会社パーソナル・グラス・アイックス 常務取締役
ビジョンアセスメントトレーナー

視力ではなく視機能を向上させる数少ないビジョントレーナーとして活動。アスリートから児童まで4,000人以上と向き合う。自身の幼少期における「発達障害グレーゾーン」の克服経験から「運動の質・量、環境」の3点を重視した新しいビジョントレーニングを提唱している。