【スポーツ】あなたのゴルフのお悩み、プリズムレンズが解決するかも? 意外と知らないプロとアマチュアの見え方の違い
近年3密を避けられるスポーツとしてゴルフ人口が急増加しているようです🏌️♂️
更に松山英樹選手がマスターズを優勝されたことで更なるゴルフ人気の勢いが増してることでしょう。
そしてコミュニケーションの場としても老若男女に人気のため、ラウンドで良いプレーをして楽しみたいという方も少なくないと思います✨
そのような中、ゴルフでこんなお悩みありませんか?
①距離感が掴みづらく、アプローチやパターが苦手
②自分が打ったボールを見失ってしまう
③アドレスの際に自分ではまっすぐ向いているつもりだがズレていると指摘される
④アンジュレーションが読みにくい
実はこれらの悩みには、視覚機能が共通して原因となっている可能性があります。
視覚機能と聞いて、視力には自信があるから関係ないなと思っている方が大半だと思いますが、視力は視覚機能における一部の要素でしかありません。さらに視覚機能は脳の60%・五感の80%以上を占め、生きる上で最も重要な機能であるため、例え見えていなくても、経験則で見えないものを補うように出来ているのです。
ゴルフにおいて視覚機能は切っても切り離せない機能であり、視覚機能の中でも、特に斜位が少ないことが重要となります。そしてプロは斜位が少ない可能性が高いため、プレーの安定性が高いと言えます。
斜位とは、左右の眼の視線のズレであり、隠れ斜視とも言われます。→『頭痛持ち必見!慢性頭痛の本当の原因がここにあるかもしれません』(斜位についてはこちら)
なぜ、斜位がゴルフに影響を与えるのかというと、斜位があることによって距離感や立体感、方向感覚を掴む上で重要な*両眼視機能を低下させる要因だからです。
(*両眼視機能には視力が良好であること、左右の視力差が小さいこと、斜位が少ないことが必要条件となります。そのため、年齢や環境による調節力や視力低下、視力の左右差がある場合には両眼視機能を維持することが難しくなります。) 視力の左右差(不同視)のコラムはこちら
距離感や立体感が失われるとアンジュレーションの認識が難しくなります。また斜位は頭の傾きにも影響を与えるため、体幹軸を使うときの左右差が出来てしまいます。身体の左右差が出ることで、プレーの質の低下や怪我につながるかもしれません。
そして中高年のゴルフ用眼鏡に最適なのは、ずばり遠近両用レンズです!
なぜなら、スコアを書く際や食事のメニューを見る際も掛け替えせずに1本で過ごすことができるからです。
また遠近両用レンズはアドレス時にも良い影響をもたらします。
遠近両用レンズを使ってプレーをした際、顎が上がるとボールがボケてしまうため、自然と顎を引き、骨盤が立つという正しいアドレスを作ることができます。遠近両用レンズに加えて、斜位の矯正も行うことで頭の傾きや顎上がりの改善にも繋がります。
顎が上がるとなぜ悪いアドレスになるかというと、、、
顎と骨盤は仙骨リズムで連動しており、下の図のように顎が上がると骨盤は後傾し、ゴルフに重要な体幹の回旋運動が上手くできません。
斜位の矯正はメガネでしか、なし得ないこと。斜位の矯正にはプリズムという厚みのあるレンズを用いるため、コンタクトレンズでは今のところ矯正が出来ません。
自分にあったメガネを装用・視覚機能を整えた上で、さらに足部の感覚や前庭覚の統合を様々な経験を通して、埋め合わせしていくことで、身体で覚えている距離認識や感覚イメージと実世界を近づけていくトレーニングが必要です。そうすることで、プレーの安定にもつながります。
ご自身の眼の現在地を知ることで、現在のプレーの悩み解決のヒントになるかもしれません⛳️
斜位の測定ができるドイツ式両眼視機能検査を1度受けて頂くことをお勧めします🇩🇪
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