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美容整形業界でも意外と知られていない?シワができる原因とは・・・?

 

美容整形をやる前に知ってほしいこと

先日あるニュースの特集で中年男性の美容整形について取り上げられていました。

番組内のインタビューにて 美容整形をする理由を教えてください。

管理職の男性

・怒ってるように見えるから

・部下に慕われたい

・見た目で損している気がする

 

『見た目は9割』といわれるほど,第一印象はとても大切だと思います。

 

シワに対する美容整形は、ヒアルロン酸やボトックスなどを皮下注射し、一時的(約4~7ヶ月)に症状を抑える効果をもたらします。

1回1箇所あたり4万円~の費用、数カ所あればさらにかさんでいくことになります。

対処療法なので、改善したいと思う限りは継続していかなければなりません。他には、良い化粧品を使う、エステに通う、などもありますね。

いいものを保つには、それなりの努力も必要です。

 

では,なぜシワが出来てしまうのか考えてみましょう。


顔の筋肉(表情筋)は30種類以上の筋肉があります。

感情と表情筋は繋がっていて
喜怒哀楽を表すために使う筋肉があります。


しかし、起きている間、喜怒哀楽をずーっと表現している人はほとんどいません。

 
パソコンやスマートフォンで作業?

運転?

 

基本的に起きている間は、いつも眼が開いて、『見る』という作業をしています。

 

そうです。
見るためにシワができる、
ということです。

残念ながら、歳のせいではありません。


眼球の周りには外眼筋と呼ばれる6本の筋肉があり、そのバランスで目の全体のバランスが決まり、自在に動かすことができます。

左右バランスには

・外斜位

・内斜位

・上下斜位

この3つのタイプがあります。

左右の視点の位置がズレていれば、複視(ふくし:ものが2つに見えること)が起こる可能性があるので、どうにか1つにして見ようと外眼筋や身体は工夫を凝らします。


はじめに、外斜位

外を向きやすい眼は正面に向けるために輻輳する(ふくそう:左右の眼を寄せる)必要があります。

この時に内直筋を過度に使います。それだけでは足りない場合は眉間・眉上の筋肉を使って補助しようとします。


パソコン作業などした後には目頭の辺りが疲れる感覚がありませんか?まさにその奥にある筋肉、内直筋です。内直筋は6本の外眼筋の中で一番パワーがあるのですが、コントロール出来ないと見るためにストレスを感じてしまうことがあります。


両眼を寄せる運動がスムーズに出来ないことで、眉間にシワを寄せることになり、怒りを表す表情となってしまうわけです。


怒ってもいないのに、『怒っているの?』と言われたり、何かしたわけでもないのに怖がられてしまう理由になりかねないということです。

 


次に、内斜位

内に向きやすい目は開散(かいさん:目を外に離す)をするために外直筋を過剰に使います。

ですが、ヒトの目は意識的に開散させることは難しいので、顎を引いて見るようになります。
また、眼瞼下垂も見るためには邪魔なので、額の筋肉を使い、眉を挙げ、瞼を挙げます。
よって、額に横ジワ(猿ジワ)が刻まれていきます。


最後に、上下斜位

右と左の目の向いてる高さの違いです。上下に映像がズレているので、調節するために片方の眉を持ち上げて見ます。


眉間に片方だけ長い縦ジワがある、額の横ジワの左右の高さが違うといった表情のクセがつきます。


ヒトは五感のうち、視覚情報の占める割合は80%以上。
そのために表情が変わっていくのも納得できると思います。


それぞれの眼の特徴でシワの入り方に特徴があること、またそれをメガネで矯正をすることで見るストレスをなくし、シワが薄くなることをアイックスは見つけました。


もちろん、近視や遠視、乱視、老眼を放っておくのもシワの原因になります。


そろそろ、「自分のシワ、どこにあるんだろう」と気になる頃ですね。


人は鏡に映る自分を見る時、一番可愛い・キレイ・かっこいい表情しか映しません。

なので、表情やシワを観察する時には他の誰かに見てもらうことをおすすめします。


頑張って『見よう』とすると

・シワだらけになる


『見る』を諦めると

・視機能の低下

・脳機能の低下

・運動機能の低下   を招きます。


あなたの視生活を見直してみませんか?

 

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